ぽにこのブログ

精神病を患っています

子どものいない人生

私は23歳の頃に結婚した

結婚して13年

私達夫婦には子供はいない

 

今でこそ子供を作らないという選択をする夫婦は珍しくないだろう

結婚の選択をしないという方もいると思う

 

しかし私が取り巻く環境は未だに

結婚したら子供を産むという古い風習がある気がする

 

家族からも子どもの話

職場でも子どもの話

病院でも子どもの話

自ら疎遠にしてしまった友達は皆子持ちだ

 

私達は望んで子なし夫婦になったわけではない

 

1〜2年

3〜4年と幸せな結婚生活だった

しかし普通の生活をしていて授からなかった

5年くらい経ったあたりから不妊を疑い不妊治療専門の病院に通うことにした

 

28歳の頃だった

 

私には子宮内膜症,チョコレート嚢腫,卵管水腫があった

婦人科系の病気や妊娠に関して無知すぎた

 

初めて行った不妊治療専門の病院では

「まだ若いから」と言われ続け

栄養療法 タイミング 人工授精 体外受精と行ったがうまくいかなかった

 

栄養療法での漢方などをしきりに勧められ

金額がかさむことに不信感を抱き転院することにした

 

その後転院した病院は体外受精で有名な都内の病院だった

朝の7時頃から長蛇の列ができ

こんなにも子どもを望んでいる人がいるんだと実感をした。藁をもすがる思いなのだ

そして当時の助成金の制度にも疑問をもった

 

その病院ではとてもいい先生と出会い

私の身体の治療をもって体外受精の方法を細かく教えていただき希望をもって通っていた

しかし体外受精で旦那の結果があまり良くなく,うまくいかなかった

 

治療を5年程続けたが,ここまでして子どもを持つことにも疑問を感じ私は治療を辞めた

 

金銭的にも,結果に一喜一憂するのも疲れ果てていた

 

子どもがいれば幸せな人生という訳でもない

楽しいこともあれば辛いこともあるだろう

 

子どもがいればそれもまた違う人生だった

 

旦那は子どもが好きだった

私は子どもはどちらかというと苦手だが

旦那の子どもが欲しかった

 

付き合ってる頃に未来の子どもの名前を決めて呼び合ってたことが思いおこされる

 

旦那も違う人と結婚をしていればもっと幸せだったのかもしれない

私も違う人と結婚してたら…

独り身だったら…

そう今でもたまに考えるが

そういった深い話はしてこなかった

 

20年も一緒にいると

まず,いないという感覚がわからない

 

軽い共依存なのかもしれない

 

今は昔よりは割り切れる様になった気がする

 

2人とも動物が大好きなので

近いうちわんちゃんが猫ちゃんを家族として迎えいれるつもりだ

 

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母親のうつと認知症

2〜3日実家へ帰っていた

 

リラックスできるかと思ったけどそうでもなかった

 

77歳になる母親がうつに加え認知症まできていた

 

父が旅行などに連れていったり

たまに2人ででかけたりしているのだが

普段は全く外出をしない

近くのスーパーくらいだろう

足腰もフラフラしている

 

友達もいないため話し相手は父親と老犬のみ

 

探せば近くの集会など色々あると思うが

性格的に苦手なのだろう

わからなくもないが

散歩でもいいから毎日外を歩いて

太陽の光を浴びて欲しい

今の時期色々とあるが人混みでもない

一緒に行こうと誘うが断られる

 

母の趣味はない

家でテレビを観るか映画,youtubeのみ

 

私のように家にいると不安になるという症状はなく,それだけは救いだが…

 

そうなってくると周りからの刺激もなく

物忘れも激しくなってくる

 

片付けもどうしたらいいかわからない

料理もあまりしなくなった

掃除もできない

 

ゴミ屋敷ではないにしろ

たくさんの空の容器が並ぶ実家

使わないものなどで溢れかえっている

うつの症状に物が捨てられない等あるのだと察した

私は以前から気になっていたが,下手にやると母自身が自分を責めてしまうかと思い見てみぬふりをしてきた

しかし今回思い切って実家の片付けをしてきた

意外にも母は嬉しそうでやってよかったと感じた

 

綺麗好きで料理上手だった母

私の部屋はいつもグチャグチャで母が片付けてくれていた

 

「なんか逆になっちゃったね」と微笑む顔に切なくなった

 

母がうつになったのも

私が結婚をして家をでてから

 

父は夜勤があるため母は1人で家にいることが多い

 

それが原因なのだが私はどうしていいかわからなかった

 

たまに帰っては傍にいるが,ずっと一緒にいるわけにもいかない

 

母の力を信じるしかなかった

 

以前,「一晩中一緒に起きていて」と言われたり

急に「救急車を呼んで!」と叫ばれた時期は

心身共に辛かった

 

今も気分の浮き沈みはあるがうつ症状は前よりよくなっている

 

しかし今度は認知症

今回一緒にいる時間で感じた

物忘れというレベルではない

 

心配はかけたくなかったが私の症状を話し

薬のことを伝えるも

 

次の日にはなんの薬を飲んでるの?と言った

 

どうでもいいことを忘れることは私もよくあるので気にしない

掃除ができなくなったり

片付けがうまくできなかったりというのも

うつ症状や年齢を重ねるにつれ

そういうことがあるのもわかる

 

ただ深刻な話の内容まで忘れてしまっていた

 

それだけではなく母は全て初めて聞いたようなリアクションをとる

私は「さっき言ったじゃん!」と言わず

普通に同じ内容を話す

すると「あぁそうだったね」と返してくる

 

母に認知症が進んでいることを確信した

 

気分の浮き沈みはあるが

基本明るく振る舞っている母なので

 

今回父と3人で楽しく過ごせたものの

母親のうつ,認知症,過干渉のトリプルパンチで疲れ果てて帰ってきた

 

色々不安や悩みはあるものの

皆が通る道と割り切って考えなければ

 

心配かけないようまた言い訳をつけて実家に帰るか

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リクエストされた餃子

家族のこと②

戸籍の姉の欄には養女と書かれていた

私は愕然とした

 

動揺した私は旦那に泣きながら電話

「お姉ちゃんはお父さんの子どもじゃなかった!家族じゃなかったの!」

 

それを聞いた旦那は

 

「それがどうかしたの?お姉さんとお父さんは家族でしょ。血の繋がりがなくても」

 

冷静にそう言われ私はハッとした

そしてその一言でなんでこんなことで泣いているのかとも思った

 

母親は再婚,そして姉は連れ子

その後父と結婚し私が生まれた

血液型も偽ってなぜ23年間言ってくれなかったのか疑問に残るが

 

両親は私が結婚するまで言えなかったのだろう

 

しかし私の心の中に何かわからない大きな影を残した

そして同時に1番傷ついたのは姉なのではないか

そう想った

 

姉も大人になるまで知らなかったらしい

パスポートを作る時に知ったと聞いた

 

父にはそのあとすぐに聞かされたが

今でも姉と母とはその話はしていない

 

皆が暗黙の了解で深堀りをしようとはしない

 

家族は家族

 

血のつながりは関係ない

 

あの時旦那が言ってくれた普通のことに

すごく救われた

 

旦那は思春期真っ只中で両親が離婚した

父親の不倫で

兄弟と住む場所も離れ離れになり

その時の記憶があまりにもショックだったとよく聞かされる

 

年上でいざとなると頼りになり安心する

抜けている部分もあるけど

そんな旦那も家族だ

 

旦那との子どもも欲しかったが…

 

それはまた今度書こうと思います

 

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家族のこと①

明日から実家へ行こうと思う

 

仕事は25日まで休みだし

旦那は今忙しい時期で

朝早い上夜遅いに加え休みはなしで

1人の時間が多いため心配だと言われた

 

昔は1人が好きだったが今は苦手だ

かと言って誰かといると

迷惑をかけるのではないかという不安になる

 

先生からもらった抗不安剤睡眠薬

効いてるのかわからないが

よく寝れているような気がする

 

いい睡眠がとれると心身の症状も緩和し

心も落ち着くようになると

 

しかし私の抗不安薬のイメージはこうだ

 

「不安に押しつぶされそう…!」

ボトルいっぱいに入った抗不安薬を口に放り込む

 

「薬を飲んだからもう安心だ…!」

 

気の持ちようでもありそうな,そんなイメージ

もらったのは7日分で夜1錠だけ飲めと言われている

そんなので効くのだろうか…

まあ今は飲むしかない

 

睡眠薬はすごい

飲んだら身体が重くなり,なにも考えずに寝れる

これが手放せなくなりそうで怖い

 

私は家族に悩みを相談するのも苦手だ

なんでこうなってしまったのかも自分でもわからない

たぶん相談するよりも自分で解決した方が早いと思ってしまうからだ

そしていつも明るく振る舞ってしまう

 

家族感でコミュニケーションがないと言われるとそうでもない

しかし,心の内を赤裸々に話したことはない

 

父と母は仲がいいのだが

母は私に依存していた

父と私は2人きりになるとあまり話さなかった

 

私にはひと回り離れた姉がいる

私がものごごろついた頃には一人暮らしをして家にいなかった

姉のイメージは優しくて面白い

昔はいじめられていたような気がするけど

思春期の女の子とイヤイヤ期の女の子

それは家を出たくなるよね

小さい頃私の面倒をよく見てくれていたらしい

 

大人になってからはあまり会う機会もなく

何を話したらいいのか少しわからないが

基本明るく振る舞う家族なので適当な話をしている

 

昔の記憶と言ったら楽しい記憶もあるがなぜか嫌な記憶の方が頭に残っている

 

高齢出産だった母は私が小さい頃更年期だったのだろう

私と買い物に行くといつも怒っていた

 

基本的に甘やかされて育ったと思うが

すごく嫌だったのは

母親が毎晩吐いていたこと

父親と飲んではトイレで吐く

それを繰り返していた

 

今思うとなんでなのか

なぜそこまで飲んでいたのか

父親が酒豪のため合わせていたのか…?

わからないがいつも夜酔っ払ってた母親が嫌だった

 

そして母は私の友達も侮辱してくる

嫌なところを見つけては私に話してくるのだ

私に依存していたんだろう

 

母親にも感謝していることはたくさんある

おいしいごはんやお弁当を作ってくれたこと

捨て猫を連れて帰った時に怒らず父に内緒で一緒にこっそり飼ってくれたこと

好きなものをいっぱい買ってくれたこと

なんでも笑って許してくれたこと

好きなことをさせてくれたこと

専業主婦でいつも家にいて安心させてくれたこと

昔父親は厳しかったが母はいつも優しかった

 

そこから私が高校生になり彼氏ができた

年上の社会人で私はいつも幸せだった

家も近く,いつも遊びに行っていた

 

しかし実家が東京に引っ越すことになった

彼とは車で片道1時間程はかかる

 

今思うと父の職場の近くに引っ越したとはいえ

離れ離れにされたのではないかとすら思ってしまう

それから専門に通い,就職をし

それでも彼とは続き,よく会っていた

 

23歳になり私は結婚をした

それが今の旦那だ

 

婚姻届を出す時,戸籍謄本がいる

それを見た時衝撃をうけた

うちの家族には秘密があったのだ

私は23年間それを知らされていなかった

 

23年間両親は私に嘘をついていた

 

私の戸籍には

長女と書かれていた

 

姉がいるのに長女

姉は養女だった

精神科に行ってきた

初めて行った精神科は

自宅からすぐの場所にある

様々な科が併設しており最先端で綺麗な病院だった

 

どんな先生だろう

なんて言おう

ちゃんと話を聞いてくれるだろうか

メモした内容をそのまま読み上げようか

自分の症状が多すぎてなにが重要なことなのか

なにを言ったらわかりやすいのか

そんな小さなことを悶々と考えながら時間を待っていた

 

精神科を予約する際,初診はこの曜日のみ…だとか

2ヶ月先までいっぱいだとか

今ものすごく辛いのに,今すぐ診てほしいのに

すぐに診てもらえない絶望感で先週は心がどうにかなりそうだった

 

◯◯さん〜

呼ばれて行くとそこには手が震えているような,おじいさん先生がいた

 

ん?

 

おじいさん先生は親身にじっくりと話を聞いてくれ,事細かく症状などを記録していた

 

優しく相槌や肯定をしてくれる先生に

情緒が不安定で感極まって泣きそうな私

 

PCに入力する度になぜか文字が小さくなったり大きくなったりしてる画面を見て大いに気が紛れた

そして私は

不安障害,パニック障害,軽うつ症状と診断された

自己診断でなんとなく想像はついていたけど…

 

そして仕事は辞めたほうがいいのか

1番気になることを訪ねると

 

いや,辞めないほうがいいです

今辞めると自己肯定感が低くなったまま辞めることになる

そうすると心が戻りずらく,そして次の仕事を見つける上で苦労すると

治療しながらも仕事を続け,様子を見ましょう

もしも何ヶ月改善されないようなら休職

もしくは辞めるという選択肢も考えましょう

と助言していただいた

 

「今すぐ辞めたほうがいいです」

 

という言葉を期待していた私はがっかりとしたが

妙に納得した

 

そして心が軽くなった気がした。

 

抗不安剤睡眠薬をもらい

また来週来て下さいと言われ病院を後にした

 

精神科って気軽に行けるんだ

 

おかしいと思った時にすぐに行かなかったことが悔やまれる

 

仕事は上司に言われ1週間は休むことにした。

 

とにかく今は散歩,植物観察,わんちゃんと触れ合う,ヨガ,図書館などに行って自分がリラックスできる方法を見つけていこう

 

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心配性すぎる旦那に結果を話したら

1週間程実家に帰る?と言ってくれたのだが

 

母もうつで子どもの私もうつ

2人で気が滅入らないか…それだけは心配だが考えておこうか

うつ病の症状

昨日は体調よかったのに次の日には悪化している

これもうつの症状なのでしょうか

朝が辛かったり,夕方〜夜にかけてが辛かったり

気持ちが安定しません

 

明日は初めての精神科

なんて診断されるのだろう

診断結果によっては仕事を辞める

 

自分で決めたことなのにいつも中途半端

そんなマイナスな思考になりがちですが

しょうがないと割り切るしかない

 

私自身HSP気質の為,仕事が続かない傾向があります。

そんな自分が嫌になる時もありますが

これが私なんだと最近では思うようにしています

 

旦那にこういった症状が出る前に軽く相談をした時「なんでそんなに続かないの?」と言われ,自分がHSPなのだと言ってもその時理解はされませんでした。

そう言った経験から周りに相談するのが苦手だ

わかりあえる人が1人でもいたらいいのに…

 

いっそ働かなくていいよと言ってくれたら気が楽だ

 

しかし子どもがいるわけでもないのでずっと家にいるのもと思い

コンスタントに仕事を続けていますが

長くて4年で他の仕事に就いています。

 

旦那の職業は接客業の管理職で8時〜22時

休みは平日の1〜2日 20年以上勤務 

高収入という訳ではないですが,低収入でもありません。浪費をするタイプではなく貯金や老後のことをしっかりと考えているタイプ

 

私は週5勤務の事務で9時〜17時 土日休み 15万程度

浪費癖があり貯金が苦手なためほとんどなし

食費を払ってます(それ以外は旦那払い)

 

私の結婚してからの職業遍歴

テルマ

化粧品販売

コンタクトの本社

ドラッグストア

金融事務

 

一つの共通点がないところが私らしい

 

私は組織で働くには向いてないんだ…

と最近になって気づき,次は在宅でもと考えていますが

精神的なものから家にいるのまで苦痛にまでなってしまいました

 

外で働くのも辛い

家で働くのも辛い

 

どうしたらいいのか

私にはなんの仕事が向いているのか36年経った今でもわかりません。

ハローワークに行けば適職がわかるのかと思いますが

今はそんな気分にもなれません

 

最近では家にいると滅入るので

近場を散歩しています

気軽に話せる人が欲しいと思いながら

近所を散歩しながら植物や散歩している人,わんちゃんを見てると心が落ち着く

 

また図書館もいい

今まで気にしたことがなかったですが国の建物ってなぜかすごく安心感があります

 

今日も図書館でこのブログを書いています。

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こういうのを見てると

 

前は1人が好きだったな…

テーマパークやスパに行ったり

映画を観に行ったり(1人だと発作はでない)

ゲームも趣味で1人の時間を満喫していました

 

今はその気力すらないのです

好きだったものに関心がなくなる

何をしていいのかもわからない

できていたことができなくなる

 

完全にうつ症状ではないかと思っています。

 

今までこんな症状になったことはない

特定の場所が苦手ということはあったが

毎日辛い,不安に押しつぶされそう

食欲が全くないというのは経験がない

 

今の仕事は3年やっているが

忙しくまたセンシティブな内容のため精神的にくる

加えて新しい仕事に入り,教えてくれる担当が

自律神経失調症を患っている 細かい上に厳しい

そして扱う仕事内容も複雑

私の所属している課は精神疾患の人が多い

その理由も納得だ

私もその1人になってしまった

 

これからは

今まで自分が好きだったもの

今までやっていなかったもの

知らない方と交流をとる

そんな小さなことから少しずつ新しい自分に気づきながら,心を取り戻したいと思っています

初めて精神科を予約しました

はじめまして

36歳ぽにこと申します。

結婚して12年子なし兼業主婦

友達とは疎遠です

誰かに聞いて欲しいという想いと自分自身への記録のためブログを始めました。

 

2022年1月精神疾患を患っています。

先日初めて精神科の予約をとりました。

自己判断ですがうつ,パニック障害,不安障害,自律神経失調症が入ってると感じております。

 

以前からそういった兆候はあったのですが

私の中で精神科へ行くというハードルが高く

 

苦手な場所に行かなければ発症しない

 

そう思い避けてきました。

今思えばすぐにでも行くべきでした。

精神病は病気です。自己判断は危険です。

治りません。薬で治すものです。

私はそれに早く気づくべきでした。

ちなみに母親もうつ病を患っています

 

精神疾患の始まりは中学生の頃

男の子に誘われて初めて行った映画館

千と千尋の神隠し

満席の中,映画館なんて行ったことのなかった私は,極度の緊張でだんだんと呼吸がしにくくなり,動悸,冷や汗が止まらず,名作なのに内容も全く頭に入らず終わったそんな記憶があります。

今思えばなぜそんなに緊張していたのわからないですが,それがパニック障害の始まりなのではと思います

きっかけは本当に些細なことでした。

 

大人になってからは

映画館は劇場などはトラウマとなり

観てもはじに座ってすぐに出れるようにしていました

それから私の行ける所はどんどんと狭まり

高速道路,快速列車,バス,車,渋滞,テーマパーク,行列

 

「またあのようなことになったらどうしよう」

何も起こっていない予期不安が襲う

 

すぐに逃げられない場所全て恐怖に変わりました

 

そして現在の職場のストレス

コロナ禍での閉塞感

旦那の仕事関係などから

うつ,不安障害,自律神経失調症までかかっていると感じました。

今までにない身体の症状,不安感,味わったことのない孤独感,1人ではもうどうしようもなくなっていました。

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私は親,旦那,友達,職場の人などに

自分の悩みなどを相談することが苦手です。

人前だと明るく振る舞ってしまいます。

母親も同じです。

 

このブログでは全て赤裸々にお話して

少しでも共感していただける方がいらっしゃればいいなと思います。

そして自分自身も精神科に通いながら,気持ちも軽くなればという思いで…

 

これからよろしくお願いします。